愛知県からのお墓の引越し（改葬）は、すべてお任せください。
- お墓が遠方にありなかなか行けないので、近くにお墓を移したい。
- この先ずっと続くお墓の使用料や、度々あるお寺からの高額な寄付金の要請が負担になっている。
- お墓の跡継ぎに金銭的な迷惑をかけたくないので、費用があまりかからない公営墓地などにお墓を引越したい。
- お墓を継いでくれる人がいないので、墓じまいをして永代供養や樹木葬に変更したい。
いろいろな事情でお墓の引越しをしたいと思われる方は、たくさんいらっしゃるかと思います。
お墓の引越しには、墓石を他の墓地に移動する、別の墓地に新しい墓石を建立する、墓石を撤去しお墓を永代供養墓地に移す、などがありますが、どのような場合でも遺骨の移動が伴います。
この遺骨を移動させることを「改葬」と言い、改葬するには現在墓地のある市町村の改葬許可が必要となります。
改葬許可を取得するためには、現在墓地管理者発行の埋蔵（埋葬・収蔵）証明書、新墓地管理者発行の受入証明書、故人の戸籍などが必要となりますし、それ以外にもほとんどの場合で以下のような手続きが必要となります。
- 新墓地探し
- 現在墓地の管理者（住職など）への改葬の相談・申入れ
- 新墓地の確保（契約など）
- 新墓地の管理者からの受入証明書取得
- 新墓地の墓石建立などの工事
- 現在墓地の墓石撤去・更地工事の見積り
- 現在墓地の墓石撤去・更地工事の費用支払い
- 現在墓地のある市町村からの改葬許可申請書受領
- 墓地に遺骨を収められている方についての戸籍取得
- 現在墓地の管理者からの埋蔵（埋葬・収蔵）証明書取得
- 現在墓地のある市町村への改葬許可申請
- 現在墓地のある市町村からの改葬許可証受領（申請後日の受領となることが多い）
- 現在墓地での閉眼供養
- 現在墓地の墓石撤去・更地工事
- 遺骨の搬送
- 新墓地に遺骨を納めて開眼供養
これらの手続きの一部またはすべてについて、改葬許可申請の専門家である行政書士がお手伝いさせていただきます。
改葬許可の申請だけではなく、現在墓地へ改葬（離檀）を申し入れる際の同行、閉眼開眼供養の立ち会い、墓石撤去・更地工事の立ち会い、など改葬に関わるこれらすべての手続きについてもご希望によりお手伝いさせていただくことで、現在墓地が遠方にあり困ってらっしゃる方でも改葬をつつがなく最後まで完了させることが可能です。
改葬についてお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。